山口製麺のギフトが喜ばれる理由
美味しさへのこだわり
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「うどんは小麦と水…だから機械任せではイカン!食べ物は両手を加えねば美味くならぬ!」と先代口ぐせ。今でも生地は両手でこね打ち一晩寝かす。練り水は井戸水を塩調整し一晩落ち着かせ、小麦は外国・国内産をブレンド。茹で釜の水も一晩置き臭み飛ばし使用。手間かかるが、麺は生きもの。手を加えるほど美味しくなる。
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伊勢うどんのタレは各々のうどん屋さんが調合し、うなぎのタレのように、継ぎ足し継ぎ足しして独自のタレを作っていました。当社のタレは先代が、伊勢中のうどん屋さんを食べてまわり美味しいお店のタレをこっそり少しずつ分けてもらって、それに独自の改良を加えて出来たものを、地元のお醤油メーカーさんに頼んで作ってもらっています。
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「伊勢に古くから伝わる伝統の味」、「昔ながらの味」を守ってゆきたいと思っております。
うまくは言えませんが、うどんも、手を加えた分だけ、心を込めた分だけ美味しくなるのではないかと思っております。
のし種類・掛け紙の対応について

簡単調理
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湯を沸かす大きめの鍋に水をたっぷり入れ、十分沸騰させます。
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うどんを湯に入れる
- ・常温保存タイプ 麺をお湯の中に入れ、そのまま1~2分ほど茹でて麺がほぐれるのをまちます。
- ・冷凍タイプ お箸でほぐさないで、そのまま2~3分ほど茹でてある程度自然にほぐれるのを待ちます。
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できあがり麺の茹で時間は、
- ・常温保存タイプならおよそ3分。
- ・冷凍タイプなら4分くらいが目安です。
生粋の伊勢人が、いつ食べても変わらず懐かしいと言っていただける・・・。そんな伊勢うどんを、これからも作り続けます。